しかし、ギリシャデフォルトを止めないと、各国のCDSが全部とぶ。
なので皆が必死で止めている。なぜって、CDSがとぶと、金融機関が飛ぶ。
そうして国営化になると、地球上に出回っている6京円のお金の埋め合わせができない。
正確に言うと(国有化で国家と一蓮托生になるので)誤摩化せないのだ。

実体経済は地球全部で多くても6,000兆円(うち日本が500兆円ほど)なので、
じつに9倍は、架空のお金である。この埋め合わせをしないで済むのがCDSだ。

つまり実体経済の9倍にあたる5.4京円は、刷りすぎたお金。
いいかえれば、これが、やり過ぎたレバレッジだよ。
足下約200年掛けて(どこぞの国の歴史とおなじだ)作られた空想の5.4京円
これをもとどおりの6,000兆円に戻せば、不況だとかデフレだとか就職難はなくなる。

果たして、どうやって、何年かけて戻せば良いのだろうか。
その為には、すべての人が今の1/9の生活に戻る事だ。できるだろうか。
これは、NYやWAで格差反対のデモをやっている人も、実は同罪なのだとおもう。
だって、デモに参加できる彼らは世界の裕福トップ1%にはいっているのだから。

もうひとつの歴史的な企みが、戦争(意図的疫病蔓延なども)による人口減。
しかし9割の人が死ななければバランスせず、生き残るのは1割だけ。
そうなると、その1割の人は、誰のお陰で、どうやって喰うんだ?
実体経済そのものが9割減になってしまうのに。

ということで、順当な解決方法を模索するしかない。

そんなさなか、気になるのが各国の外貨準備高。
これを牛耳って他国に言う事をきかせよう。なんて考えていた国は、
事実上、それはとんでもない不良資産であると、実は知っている。
だからまた、ギリシャのデフォルトを止めるのに、
みんなして自分ごととして必死になっているのだ。

ああ、ばかばかしい。あるいは愉快だ。

しかし、まきこまれているのは自分だし、9倍の宴に参加していたのも自分だ。
オレは違うよーと云っている日本人は勘違いも甚だしい。日本人である以上ほぼおなじさ。

間違わないで!

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イノベーションとは
創造ではなく改善し続ける事である。

リスクヘッジとは
今日の行動ではなく未来作りである。

どでかいプロジェクトは勿論の事、
ささやかなひとつの仕事においても、
いまやるか、あとでやるか
いまでなければいけないのか、あと回しでもよい事なのか、
これを考えずに、
目の前にある事とか、やりたい事とか、やりやすい事とか、
やってしまうと、むくわれない。

物事に着手する前に、いまやるべきか、あとでもよいのか、
これをきっちりとジャッジして、
それから始めるべきである。

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